ウルトラマンR/B 第14話感想

 リアタイを見逃したので、移動中に音声なしのフルセグ録画を見ました。
 またもや映像があまりよろしくなくて、ときどき処理落ちのせいで見えなかったりもorz

 アサヒちゃんの微天然に巻き込まれまくって、いつもの口上がまったく通用していないサキがちょっとほほえましかったw キャラクターとしては苦手なタイプではあるけれど、アサヒちゃんと絡んでるときはそうでもないかも。
 会話が成立してるようで噛み合ってないけどw
 食べ物の上にクリスタル置くのはやめてあげてほしいです。衛生的じゃないし! そのクリスタルは何年ものなのかw
 そのアサヒちゃんも、家族の証明を見つければいいんだと探しはじめたけれど……アルバムをめくる表情がどんどん暗くorz
 前回で(視聴者には)決定づけられたとはいえ、本人が自らの手でそんな真実を発掘してしまうなんて😣
 記録には残ってなくても記憶にはいる、そのことが幸せな最終回に続きますように。

 ちびグビラかわいかった~✨ あれで人間サイズくらいかな? なぜかロッソは刺されてたけどw 虹に素直に喜ぶブルと、敵意満々だったロッソの違いでしょうか。花火は意外ときれいでした。
 このところ皆勤賞な気がするグビラ、またも生還したのがさすがです。この先、ゴモラとグビラは生き残る怪獣というくくりに分類されていくのかもしれません。

 社長の一人劇場、あんなに長い尺が必要だったかなーと思わないでもないですが、オーブの完コピができるということはあきらかになりましたねw
 オーブに助けられたことがあるのに、なんでそのオーブを汚すような真似をするのかな、チェレーザは😒
 子どもの頃に助けられたということは、意外と若い(宇宙基準)のかな? ところで、戦ってた相手はなにを想定していたんだろうw ジャグジャグではないとは思うけれども。

 兄弟ゲンカになっても一線は守ろうとするカツ兄と、遠慮なく暴走するイサミの対比が、そんな場合ではないけどほほえましかったw
 ともあれ、イサミはもう少し慎重になった方がいいと思います。カツ兄は慎重派すぎるきらいもあるけど、信用のおけないアイテムに対する心構えはカツ兄の方が正しいわけだし。
 使えずに弾き飛ばされたのは、ふたりの力不足(覚悟不足?)が原因ぽいですが。
 スペクトル分析やバイブス波の数値の計測とか、イサミもけっこう役立つことはしているのだけど、カツ兄がまともなので、やはり、甘えん坊というか弟キャラだなーと。
 ところで、イサミは20歳過ぎてると思っていたので、10代の主張に驚きました。カツ兄は25歳くらいかなと思ってたけど、実はもっと若い? 22・3歳くらいなんだろうか。

 グルジオキングは見た目にたがわぬ強さでしたね! いかにも凶暴そうなデザインだけど、最後の方は社長の理性も吹っ飛ばしてたような……。
 ウルトラマンになりたいはずなのに、自らの手で街を破壊しまくるというのは、暴走の傾向にしか見えなくて不安😥
 ロッソが寄りかかったビルの屋上にアドバルーンがありましたが、なんだかすでに懐かしい存在です。近頃はあまり見かけないような。「交通安全」「やめよう暴走」の文字を見る限り、警察署とかなんでしょうか。アドバルーンを外しちゃったりして、ロッソが叱られそうです。
 たとえ直前までケンカをしていても、ブルに対して躊躇うことなく共闘しようとするロッソは、さすがお兄ちゃんでした。
 弟は意地を張りまくっていたわけですが。
 そういえば、最近の自転車は耐久力が高くて、着地の衝撃や爆風には動じないものが多かったように思いますが、今回で久しぶりに倒れましたね!
 チーム・ハーキュリーズを思い出します。早く出てきてくれないかな~✨


 次回は極が出てきますね。
 宇宙船で見てはいたけど、お顔が少し苦手なタイプでした。眉間が狭くて目が近い……。
 アーツはロッソ・フレイム&グランド、ブル・アクア&ウインドのみの購入になるかな~。
 その他に購入予定なのが、ウルトラマンエックス・ゴモラアーマーと、アルティメットルミナスのルーブ兄弟にエックスvsグリーザ(正式発表まだだけど
 一気に賑やかになります

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ともしび港

特撮がライフワーク。備忘録兼用。わりとうろ覚え